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Mato Grosso 2014

作曲者 服部克久
出版社 東京ハッスルコピー
価格 10,000円

【作曲】服部克久

No収録曲作曲(編曲)演奏時間
【編成】
Piccolo
Flute 1,2
Bassoon

B♭ Clarinet 1,2,3
B♭ Bass Clarinet

E♭ Alto Saxophone 1,2
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone

B♭ Trumpet 1,2,3
F Horn 1,2
Trombone 1,2
Euphonium
Tuba
String Bass

Synthesizer

Percussion
(Maracas / Berimbau / Surdo / Marching Bass Drum / Clabes / Cabasa / Tambourine / Xylophone / Glockenspiel / Vibraphone)


【解説】
ブラジルのギタリストにバーデンパウエルと言う名手がいる。 パウエル奏法という言葉がある位だから、ギターがめちゃ上手の天才ギタリストであることは言うまでもないが、作曲者としても数々の名曲を残している。なかでもブラジルの民族楽器のビリンバウにインスパイアーされて作った「ビリンバウ」は世界中の名ギタリスト達がカバーをしている名曲だ。 1970年代に彼が来日した時、NHKの番組に出演し、僕が音楽監督を担当した縁から親しく付き合わせて頂いた思い出がある。その時に聴いた「ビリンバウ」の印象は真に強力で、その後、二度ほど訪れたブラジルの想い出とも重ね合わせて、「マトグロッソ」と言う曲を音楽畑アルバムに収録した。今回、ブラスバンドのために大幅に手を入れ、リアレンジしたのが今日お聴き頂く「マトグロッソ 2014」である。 ビリンバウという楽器は元々、弓の弦をはじいて遊んでいるうちに段々楽器として認知されるようになったと聞いている。演奏にあたってラテン楽器を担当するプレイヤーは、譜面をある程度マスターしたら、アドリブ奏法を取り入れて自由に演奏して欲しいと思う。マトグロッソは緑濃いアマゾンの森の意味で、密林の奥深く潜んでいる極彩色の熱帯の鳥や動物たちを頭に描きながら、神秘的な森の静けさと爆発するアマゾンの躍動感とを、コントラストを持って表現して欲しい。
(服部克久)

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