学生のみなさ～ん！
夏休み楽しんでますか？　宿題やってますか？(笑)

さて、夏休みの自由研究にぴったりのイベント
「ピアノ解体ショー」が、本日、富士店の店内ホールにて開催されました。

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ピアノを解体してくれるのは、調律師さん。
ピアノの音の調整をしたりする、言わばピアノのお医者さんみたいな人です。

まずは、ピアノについてのお勉強♪
ピアノの鍵盤の数や部品の名前などについて教えてもらいました。
また、ピアノに関するクイズもいっぱいしましたよ。
お友達みんな、一生懸命考えて答えてくれました♪

ここで、ブログを読んでいる人にもクイズです！　
①ピアノの鍵盤の数はいくつでしょうか？
②ピアノの鍵盤を弾くと、ハンマーが弦を叩きます。ハンマーに使われている毛の動物は？
③ピアノを日本に持ち込んだ人は誰でしょう？

いかがでしょうか？　答えは全部わかりましたか？
答えはブログの最後で・・・

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さてさて、ピアノ解体ショー。

グランドピアノの鍵盤部分を取り出してみました♪

【弦の気持ちになってみよう】と、ハンマーの上に手を置いて、ハンマーがどんな感じで弦を叩いているのかを体験です！
鍵盤を優しく弾いた時と強く弾いた時の違いにビックリ！！

さらに解体。　ハンマー部分を取っちゃいました！

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そして次は・・・

鍵盤も外しちゃいますよ～♪

まずは、調律師さんがお手本をみせてくれました。
次はお友達の番です。　みんなは1本ずつ外してみました。

調律師さんのやっているのを見ると簡単そうに見えますが、実際には結構大変っっ。
みんな上手くできたかな？

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写真で見てわかると思いますが、ピアノは沢山の部品で出来ています。
来てくれたお友達やお父さん、お母さんから「すごーい！！」なんて声がいっぱい聞こえてきました♪

沢山の部品という事で、ここでまたクイズです！
④グランドピアノの部品って全部でいくつあると思いますか?
ヒント「アップライトピアノの部品は【8000】です。
この答えもブログの最後で・・・

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ピアノ解体ショーはまだまだ続きますが、今回はここまで。
次回で続きをご紹介しますので楽しみに待っていてくださいね！

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●クイズの答え
①鍵盤の数は88
②ピアノのハンマーは、羊の毛でできています。
③ピアノを日本に持ち込んだのは、シーボルトさん
　※1823年7月6日に持ち込まれました。ちなみに7月6日は【ピアノの日】となっています。
　　シーボルトと聞いて「ん？」と思った方、そうです！「シーボルト事件」のシーボルトさんです。
④グランドピアノの部品の数は10,000個

いかがでしたか？
楽器の王様と言われている【ピアノ】
いつもは見られない中は、とっても面白いですね！

来てくれたお友達が、もっともっとピアノを好きになってくれたらいいな～♪

担当・平野

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