やっぱ国産がいいよね！国産いいね！！と、思った放送回でした。2月19日（月）TBS系列で放送された「がっちりマンデー！！」観ましたか？がっちり！！

磐田市のヤマハ豊岡工場。さすがヤマハ。「総合楽器メーカー」とよく言っております。多くの楽器を豊岡工場で作っております。管楽器がメインなのでしょうか。ピアノはちなみに掛川工場で作っております。一度見学に行きました。めちゃくちゃ楽しいです。

「ここの工場では"高級価格帯"のものを作っています！」と担当さん。プロのミュージシャンやハイアマチュアが使う楽器は豊岡工場で作っているようです。ミュージシャン・ハイアマチュアの言葉にドキっ。

最近インドネシアや中国など海外で生産しているモデルもあります。例えば･･･

ヤマハ　アップライトピアノ　b113
オープン価格　インドネシア産

「b113」のbは、ビギナーのbです。
部品が国産と異なります。製法はもちろんヤマハ。

ヤマハ　フルート　YFL-212
79,000円（税抜）　インドネシア産

ひとつの部品を作るのに、海外では細かなパーツを連結させて作っていたりします。もちのろん製法はヤマハ。

ヤマハブランド・ヤマハ魂はそのままに、海外で作ることでお求めやすい価格となりました。ビギナーのb、といったように、これから楽器を始めるよ！という方にはおすすめですね。

ヤマハ　アップライトピアノ　YU11
660,000円（税抜）　国産

YU11は見た目は先ほどのb113と変わりないですが、やはり弾き心地などは日本製のもののほうが個人的に好み。個人的におすすめするのも日本製でございます。弾けばわかっていただけるかと。すみやグッディSBS通り店のピアノシティで弾き比べ！手にするなら質の良いものを。国産にこだわりたい！という方はぜひ日本製の楽器を用意しましょう。

豊岡工場で作業中の方は、880,000円のホルンを作っている方や、純金・純銀でできたフルートそれぞれ6,000,000円（！）を持ってきたり･･･どっひゃー！2本合わせて12,000,000円･･･！0が多すぎてもういくらなのか･･････。

0.01ミリ単位で楽器の厚みを調整したり、海外では機械で作るところを手作業で作ったり。人の感覚でしか分からない微調整をちゃんとしてあります。音の安定・品質の良さは、やはり国産製となるでしょうね。

豊岡工場で楽器を作っているスタッフさんは、ヤマハ吹奏楽団に所属。かなり、いや、めちゃくちゃレベルの高い楽団さん！スタッフ皆さん楽器について詳しすぎる方々なので、ヤマハの国産モデルはより良い楽器が作られているそうな。

細部までとことんこだわって作られたヤマハの国産楽器は、ぐんぐんとレベルアップ中。気になることがありましたらお気軽にすみやグッディ藤枝店スタッフへご相談ください。国産も海外産も商品絶賛取扱中！

キーボードメイト：ヤギ

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