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〒410-0063 静岡県沼津市緑ケ丘2-5

TEL 055-926-1171
OPEN 11:00～19:00

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どうしてエレクトーンを使うの？｜沼津店

体験レッスン案内

リトミックにしようかな、ピアノにしようかな、エレクトーンにしようかな
お子さまの習い事、どれがいいかな？？って悩みますよね！
子どもにとってプラスになるものをやってほしいというのが親の気持ちではないでしょうか。

今回はヤマハ音楽教室の『幼児科』のレッスンで使っていくエレクトーン！！
どうしてエレクトーンを使っていくのか、その理由を３つ、お伝えしたいと思います。

『エレクトーン』ってなぁに？？

エレクトーンはピアノと同じ鍵盤楽器の仲間ではあるのですが、シンセサイザーやエレクトリックピアノと同じ電子楽器になります。
電源をONにしないと音が鳴らない楽器です。

そしてこちらがエレクトーン✨

欧米のオルガン文化を取り入れ、日本で独自に開発、発展してきたエレクトーン。
両手両足で上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤を操り、全身を使って音楽を表現します。

エレクトーンにはいろーーんな楽器の音が詰まっており、ひとつの楽器の音を単独で鳴らすこともできれば、複数の楽器の音を重ねて鳴らすこともできます。

ピアノはハンマーで弦を叩くことによって音が鳴る仕組みですが、エレクトーンは内部にセンサーがあり、このセンサーを通して内蔵されたスピーカーに音が伝わって音を奏でる仕組みになっています。
ピアノの鍵盤は重くて、ひとつひとつの音を鳴らすのも労力がいりますが、エレクトーンは電子楽器なので鍵盤がとても軽いです。今までピアノを弾いてきた人がエレクトーンを弾いてみると「軽い！」という声が上がるほど。
指の力が十分に発達していないお子さまでも、手の形を整えながら、無理のない力で弾くことができます。
そして、同じ鍵盤楽器でも、ピアノの場合は鍵盤を叩いた後、徐々に小さくなるなりますが、エレクトーンは持続音で、打鍵後もタッチによって音量や音質に変化をつけられます。そのため、通常は鍵盤で表現できない弦楽器や管楽器の伸びやかな音も再現ができます。

エレクトーンがどんな楽器か少し伝われば。。。と思います！
それではエレクトーンを使う理由をお伝えしていきます。

①いろいろな音が出ることで表現力が育つ

エレクトーンを使ってそれぞれの曲にあった音色で弾くことで、より音楽表現が豊かになります。
ピアノを弾くときも、様々な音楽をイメージするとき、豊かな音色感が必要とされますが、エレクトーンなら、いろいろな音楽のイメージを膨らませながら音に対する色彩感覚を養うことができます。
また、楽器の音のアクセントや息継ぎの場所などを的確にとらえて演奏することが大切になります。
楽器による性格の違いをはっきり表現し、音にさまざまな表情を与える体験を積み重ね、豊かな表現力を身につけていきます。

②上下鍵盤に分かれることで最適なバランスで演奏ができる

エレクトーンは上・下・足の３段の鍵盤があり、たくさんの音色をこの３段の鍵盤に振り分けて演奏することができます。演奏する曲のメロディーや伴奏にあった楽器の音色、音量を調整することで、メロディーと伴奏が常に最適なバランスになります。
まだ指の力のコントロールができないお子さまでも、音楽として最適なバランスで演奏することができるのです。

③持続音が出るのでハーモニーが学びやすくなる

鍵盤を押している間、音量が変わらずなり続けることを持続音といいます。
この音を使うと、を音が耳に入ってきやすくなり、メロディーに合った和音を学ぶハーモニー学習に役立ちます。

ピアノとはまた違った魅力を持つエレクトーン。
ピアノより、鍵盤が軽い分、小さなお子さまの手でも無理なく演奏できる楽器です。
たくさんの音が鳴ることにより、楽しいや音楽への興味に繋がっていきます。

無料体験・見学にいってみよう！

〈子どもの音楽教室　2023年度レッスンコース〉
♪らっきークラス　　　　　2021.4.2～2022.4.1生まれ対象
♪ぷっぷるクラス　　　　　2020.4.2～2021.4.1生まれ対象
♪おんがくなかよしコース　2019.4.2～2020.4.1生まれ対象
♪幼児科　　　　　　　　　2017.4.2～2019.4.1生まれ対象