みなさんこんにちは！
いよいよ8月となりました✨
暑いですが、良い天気ですね♪　夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

突然ですが皆さん、8月8日は鍵盤の日とされているのをご存じですか？
ここで問題！
鍵盤の日の由来は、ピアノの鍵盤が全部で88鍵であることから来ています。ではそもそも、ピアノの鍵盤が88鍵である理由は何でしょうか？？
①それ以上は両手を広げても届きにくいから
②それ以上は音楽としてあまり認識できない可能性があるから
③それ以上は作るのが大変だから
④実は特に理由はない

みなさん、どれだと思いますか？？
答えは先日行われたピアノ解体ショーの様子のあと！！

ピアノ解体ショー

8月6日(日)にピアノ解体ショーを行いました✨
ご参加いただいた小学生以下のお子さまにはピアノのハンマーをプレゼント♪
いつも弾いているピアノの一部であるハンマーは子どもたちが嬉しそうに持って帰る様子も。
弾くことはするけれど、仕組みを知ることはなかなかない機会。
仕組みを知ることで、弾き方について考えるという時間にもなったのではないでしょうか。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました♪
先程の問題、覚えていますか？ピアノの鍵盤が88鍵である理由は答えは・・・

②それ以上は音楽としてあまり認識できない可能性があるから

人間が聴こえる音の範囲は、年齢差はあるものの、約20ヘルツから20,000ヘルツまでの範囲の音を聴き取ることができます。ですが、音程として聴き分けることができる上限はせいぜい4000ヘルツぐらいまでといわれています。
もし、ピアノの音域を増やしたとしても、人間の耳には音程感のない音として届くため、音楽的にはほとんど意味のない音となってしまいます。そのため、人間の耳へ音楽的に音を届けられる、という意味でピアノの鍵盤は88鍵になっています。

88鍵を1台の楽器で扱うことができるピアノ。ピアノはオーケストラのすべての楽器をカバーする7オクターブ1/4の音域を持っています。音域だけでなく、多彩な音色も出すことができるピアノは、オペラやバレエの練習のときには、ピアノがオーケストラのかわりを務めることも。このことから、ピアノは楽器の王様とも呼ばれています♪

ピアノを買うならすみやグッディへ

すみやグッディ沼津店では、電子ピアノとアコースティックピアノを展示しております。
実際に触って、音を出して聞いてみることで、違いを比較することができます。

ピアノをやるならアコースティックピアノで練習したいという方には、アコースティックピアノの選び方やご予算に合わせた中古ピアノのお探しいたします。音が気になるという方はサイレントピアノという消音機能のついたピアノのご提案もできますので、お気軽にご相談ください。

ピアノのレッスンも行っております。
今からはじめようかな、やってみたい、という方、まずは無料体験レッスンへ♪
お子さまだけでなく、大人の方も大歓迎です。
固定の曜日・時間で通えるレッスンと、お客様のライフスタイルに合ったチケット制のレッスンがございます。無料体験レッスンを受講後、どのようなレッスンの形がいいのか、ご相談いただければと思います。

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担当　石橋

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