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すみやグッディ ホーム > ショップ情報 > すみやグッディ沼津店 > 「よい耳」ってどんな耳?【ヤマハ音楽教室】|沼津店

「よい耳」ってどんな耳?【ヤマハ音楽教室】|沼津店

体験レッスン案内

沼津市内でお子様の習い事を探していませんか?
幼児期は音楽の楽しさを学んでいただく大切な時期です。
ヤマハ音楽教室では「きく」「うたう」「ひく」「うたう」「つくる」といった様々な角度から、言葉を覚えるように音楽に親しみます。
本日は「きく」ために使う「耳の力」について解説いたします。

耳の黄金期とは?

耳の機能は生まれる前に完成しているわけではなく、生まれた後に色々な音を聴くことで徐々に形成されます。耳の能力は「どのくらい多くの音を聞いたか」によって異なり、幼児期は急激に発達するので「耳の黄金期」とも呼ばれています。声だけでなく、音楽や音などなんでも聞くことで生きるために必要な音が何なのかを脳が決めているのです。
幼い頃から音楽を聞かせると絶対音感が育つというのも同じ理由です。
この黄金期を過ぎてしまうと段々聞きとる音が固定化されていき、9-10歳になると脳機能も形成されてしまっているので、新しい音を聞き分けられなくなってしまいます。
脳は0-3歳で80%、4-9歳で残り20%の機能が形成されるので、お子様に音感をつけるためには幼児期の今、始めるべきです。

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幼児期にたくさんの音楽を聴き、歌い、弾く体験を重ねること、"こころ"と"からだ"で、まるごと音楽に向き合うことで、音楽のさまざまな表情やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。

音感ってなに?

音感とは、音の高さを認識する能力のことです。
高い音と低い音の違いはほとんどの人が認識できるので、誰にでもある程度の音感はあると言えますが、「音感が良い」というのは、少しの高さの違いでも正確に認識できる状態のことを指しています。音感は音の違いの認識の仕方によって「絶対音感」と「相対音感」という2つに分かれられます。

絶対音感とは?
ある音を聞いた時、その音の絶対的な高さを認識できる能力です。
絶対音感があれば、ある音を聞いてそのドレミを言い当てることができます。ピアノの鍵盤を見たり、楽譜を見たりせずに音だけを聞いてドレミファソラシドのどの音かがわかります。
絶対音感は音楽的な経験や訓練を通して身につくものです。絶対音感は幼少期にしか養うことが難しく、大人になってから訓練しても習得できないと言われています。
聴力が発達する過程の幼少期に、音を聞き分けるトレーニングをすることで、絶対的な音程を把握する能力が身に付きます。トレーニングと言っても、決して難しく考える必要はありません。幼少期から音楽や楽器に触れる機会を多く持つことで絶対音感は自然に身に付きます。絶対音感を習得すれば、聞こえた音楽をコピーしたり、楽器を演奏する上で役立つ能力となるでしょう。

23076686_s.jpg相対音感とは?
1つの音と別の音がどれくらい離れているかを認識できる能力です。
相対音感では音程の認識のために、基準となる音が必要になります。例えば「ド」の音を聞いた後でどれが「ソ」の音になるのかがわかるのが相対音感になります。つまり、相対音感とは基準となる音と比較することで音の高さを判断できる能力ということになります。

音感を育てることで、幼少期に聞いた曲を大人になってからも覚えていたり、テレビドラマやアニメ番組のテーマ曲だけでなく、挿入歌やBGMまで鮮明に覚えていることもよくあります。鮮明に記憶した曲は、年月を経て次にその曲を聴いたときに、頭で原曲に忠実に再生され、そうでない人と比べ、より強く興味や関心が生まれやすくなります。
人と再会し顔をみた瞬間、より鮮明に思い出が蘇ってくる人の方が、より早く打ち解けることが出来るのと同じように、曲を忠実にたくさん知っていた方が「弾いてみたい」「歌ってみたい」という気持ちがより湧いていくのはとても自然なことです。

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ヤマハ音楽教室の4-5歳対象の「幼児科コース」では、先生の演奏や音源教材で曲を聴き、「歌いたい」「弾いていみたい」という気持ちを喚起します。知っているからすぐに歌えて、歌えるからこそ弾けるので、その曲の習得が早くなります。知っているから「歌いたい」「弾いてみたい」と感じるわけです。それと同時に音楽をかたち作るさまざまな要素全体、音楽をまるごと聴きとれる耳を養っていきます。
音楽を学習する上で「耳の力」「聞く力」はとても大切な力といえるのではないでしょうか。

幼児科のレッスンとは?

幼児科のレッスンで目指すのは、音楽を楽しむために必要な基礎力です。
具体的には「音楽を聴いて感動できる心」「音楽的に聴ける耳」「自分の表現したいという意欲」を養うこと。それを受けて開講直後のレッスンでは、鍵盤を弾いたり楽譜を読むことよりも、まず「先生の演奏や教材の音楽をしっかり聴き、それをまねして歌う」ということが重点的に行われます。そのことを通して培われた音楽的な耳の力や表現力が、その後の鍵盤演奏や読譜の体験をより深く、充実したものにいしてくれるのです。

kennbann.jpg60分間のレッスンの中でいろいろなことを次々に行うのも、この時期のレッスンの特徴です。一見せわしないように感じられるかもしれませんが、幼児期の子どもが一つのことに集中してできる時間は3分から5分程度です。一つひとつは短い時間で、いろいろな項目を体験していく方法のほうが、この年齢の子どもたちにとっては有効なのです。

5112702_s.jpgまた、幼児科のレッスンは保護者同伴が原則です。
保護者の方がいっしょにレッスンに参加し音楽を楽しんでいる姿を見ることは、子どもの音楽への興味を喚起し、大きな安心感をもたらしてくれます。しかし同伴であるがゆえに、ついつい手や口を出したくなるのも事実です。他のお友だちと同じようにできてほしいというのは当然の親心です。けれど、そんな時はちょっとだけ我慢してお子さまを見守ってあげてください。確かにこの年齢の子どもたちは、先生の言うことを1回では理解できなかったり、理解できても行動に移せないことがよくあります。
レッスンでは、子どもたちの「気づき」を大切にしています。先生も十分に目配りをしながらレッスンを進めていますので、保護者の方はお子さまの監視役ではなく、ご自身も音楽を楽しむつもりで参加していただければと思います。

無料体験レッスン受付中♪

お子様の初めての習い事にヤマハ音楽教室はいかがでしょうか?
只今、お得に始められる「同時入会キャンペーン」を実施しております。
詳しくは⇒こちら
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お友だちといっしょに、音楽を楽しみながら学んでみませんか?
ぜひ一度、春の無料体験レッスンへお越しください!!

らっきークラス
対象:2020年4月2日~2021年4月1日生まれのお子さま(満1歳児)
◎2月23日(水)10:30
◎3月2日(水)10:30
お申し込みは⇒こちら

ぷっぷるクラス
対象:2019年4月2日~2020年4月1日生まれのお子さま(満2歳児)
◎2月23日(水)11:15
◎3月8日(火)11:15
お申し込みは⇒こちら

おんがくなかよしコース
対象:2018年4月2日~2019年4月1日生まれのお子さま (3歳年少さん)
◎2月20日(日)9:50
◎2月26日(土)14:30
◎3月6日(土)9:50
お申し込みは⇒こちら

幼児科
対象:2016年4月2日~2018年4月1日生まれのお子さま(4・5歳年中年長さん)
◎2月20日(日)10:50
◎2月22日(火)15:40
◎2月26日(土)17:00
お申込みは⇒こちら

上記日程以外にもレッスン見学・体験レッスンを受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
たくさんのお友だちとお会いできることを楽しみにしています♪
☎055-926-1171

教室担当 田村


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