突然ですが、ヤマハ音楽教室ではどのようなレッスンが行われているかご存じですか？
音楽を聴いて、聴いたものを歌って、歌ったものをその通りに弾いて、弾いたものを最後に楽譜で読んで確認する、というプロセスでレッスンが行われています。この指導方法は、演奏技術だけにとどまらず、感性、創造性や人を思いやる心、集中力、忍耐力といった「非認知能力」も向上させると言われています。

この記事では『非認知能力』についてお話をしていきたいと思います。

「非認知能力」とは

自己抑制力やコミュニケーション力、主体性や向上心など数値化できない能力のことを『非認知能力』といいます。
こどもの将来や人生を豊かにする力として、近年教育分野において注目を集めている力です。
では実際、どのような力なのでしょうか？研究者によってさまざまに定義づけられているようですが、一例をご紹介します。

「自己認識」　やり抜く力、自己肯定感
「意欲」　やる気、集中力
「忍耐力」　ねばり強く頑張る力
「社会的能力」　リーダーシップ、協調性、思いやりの心
「クリエイティビティ」　創造力、工夫する力

これらはほんの一部ですが、子どもに育んでほしい！と思うようなものばかりではありませんか？

「非認知能力」の育て方

では、こういった力はどのように育てていくのでしょうか？何歳からでも鍛えることが可能ですが、幼児期から学童期にかけては非認知能力を伸ばせるようなアクティビティを取り入れやすいということで、この時期に取り組むことがオススメです。

それも、「日常生活の中で無理なく楽しく取り入れる」こと。
たとえば、ごっこ遊び。様々な役になりきる創造力や表現力、友だちと役割を調整する交渉力や柔軟性、お互いの関わり合いの中で協調性やリーダーシップ・・・と、こんなにもたくさんの力を身につけることができるんですね！

ヤマハで育てよう「非認知能力」

ヤマハ音楽教室はグループレッスンが基本です。演奏する力・表現力はもちろん、おともだちの演奏を聴いたり、みんなで音やリズムを合わせるための集中力、グループレッスンだからこその社会性や協調性、大きくなってからは曲に自分なりの伴奏をつけたり、メロディーをアレンジしたりする創造力。
先に記した、「非認知能力」が育つレッスンだと思いませんか？

ヤマハ音楽教室では「気持ちを音楽で表現できること」を目標としています。難しい楽譜を読んで演奏できるようになることがゴールではなく、様々な要素を通して音楽を楽しみ、心を成長させていきます。
また、ヤマハ音楽教室が大切にしているのは『適期教育』です。適期教育とは、子どもの身体的・精神的な発達段階に応じ、その時期にふさわしい教育を受けることです。
成長に合わせた楽しいレッスンで、見えないいろんな力を育てましょう！

3・4・5歳のふさわしい教育とは・・・？こちらの動画をご覧ください↓↓↓

各コース、お子様の成長に合わせて、音楽の力＋想像力や表現力、集中力や最後までやり抜く力、協調性、創造力と、実にさまざまな力を身につけることができますね。

無料体験レッスンに行ってみよう！

〈子どもの音楽教室　2023年度レッスンコース〉
♪らっきークラス　　　　　2021.4.2～2022.4.1生まれ対象
♪ぷっぷるクラス　　　　　20204.2～2021.4.1生まれ対象
♪おんがくなかよしコース　2019.4.2～2020.4.1生まれ対象
♪幼児科　　　　　　　　　2017.4.2～2019.4.1生まれ対象

♪リトミック
　　♪0歳　2022.4.2～生まれ対象
　　♪1歳　2021.4.2～2022.4.1生まれ対象
　　♪2歳　2020.4.2～2021.4.1生まれ対象
　　♪3歳　2019.4.2～2020.4.1生まれ対象

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担当　石橋

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