こんにちは！！
みなさん、クラリネットご存知ですか？
　ぼくの　だいすきな　クラリネット～♪
　パパから　もらった　クラリネット～♪　というフランス童謡を思い浮かべる方もいるのではないのでしょうか。
今日はクラシックや吹奏楽、様々なジャンルで活躍するクラリネットの歴史ついてお話ししていこうと思います。

クラリネットって？？

クラリネットは全管楽器中で音域が最も広く、約4オクターブの音域をもつ楽器です。フルート、オーボエと、ファゴットとの中間にあたります。

クラリネットはオーケストラに欠かせない存在であるのはもちろん、吹奏楽では「花形」とまで呼ばれます。

花形　クラリネットの歴史

クラリネットは木管楽器の中でも比較的新しい楽器です。ドイツ・ニュルンベルクの楽器製作者ヨハン・クリストフ・デンナーによって、1700年頃に発明されたと言われています。それまでにもシャリュモー（リコーダーのような見た目をした楽器）という類似の楽器がありました。しかしシャリュモーは低い音域を得意としましたが、クラリネットは高音域にも豊かな響きを持つ楽器となりました。

ちなみに1700年頃の日本は江戸時代。杉田玄白たちが解体新書を出版し、海外ではフランス革命がおこった時代にあたります。
昔では・・・？と思いますが、フルートは4万年前　旧石器時代の頃とも言われています。そのため、クラリネットは楽器の世界ではまだまだ新しい楽器にあたるのです。

クラリネットの種類

クラリネットには同族楽器（家族）が存在します。
E♭クラリネット、B♭クラリネット、Aクラリネット、アルトクラリネット、バスクラリネット、コントラバスクラリネット。
画像にないものもありますが、同じクラリネットでも管の長さやキィが増えたり減ったりと、長い歴史の中で改良され今の姿になったといわれます。

無料体験レッスン実施中

クラリネットはクラシックでも、吹奏楽でもジャズでも、どのジャンルでも活躍できる楽器です。
音も深みのある柔らかい音でとっても素敵な楽器です。
ヤマハより、アルペジオの動画、4オクターブの動画が出ております。

沼津店では2人のクラリネットの先生がレッスンしております。
　日曜日担当　堀江麻衣子先生　＞　ブログ
　月曜日担当　小野田萌香先生　＞　ブログ

8月体験レッスン日程　
　日曜日　15・29日　17：30
　月曜日　16・30日　16：00～20：00
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感染症対策実施中です。
教室内の換気、消毒など実施中です。詳しくはこちらのブログから
管楽器備品も使用後、リペアマンによる消毒等行っております。
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他にも楽譜、吹奏楽小物、ギター小物など取り揃えております。お探し・お取り寄せのお品物がありましたら
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担当：石橋

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